こんにちは、yosukezanです
鶏胸肉を塩麹と味噌に漬けたら芳醇な味わいで美味しくなった
今年の冬は雪の被害が多いですね
特に新潟では大雪でJRが長い時間ストップして、乗客の皆さまは本当に大変だったと思います
JRの職員の方々も乗客への説明や雪寄せなどで、疲弊して大変だったと思います
私が住んでいる秋田は、不思議な事に寒波の影響をあまり受けませんでした
正しくは秋田市周辺と言ったほうがいいかも
毎年今の時期になると、朝の雪寄せが当たり前なんですけど、今シーズンは1度もやってません
信じられないです・・・
本音はこのまま春になって欲しいですが、変な気候になったなと地球が心配ですね
まぁ、そんなこと言っても仕方ないので美味しい料理でも食べましょう
鶏胸肉の塩麹味噌漬け
実は、賞味期限ギリギリの鶏胸肉を、例のごとく塩麹に漬けてました
今回は塩麹と味噌とミリンを同量づつ混ぜて、それに鶏胸肉を漬けたんですが、なかなか食べるタイミングがなくて1週間くらい冷蔵庫に放置してました
そしてついに出したんですが、なんかいつもの塩麹漬けよりも色味が悪い・・・味噌を使ってるから、というのを差し引いても
とりあえずニオイを嗅ぎました
様々な角度からニオイを嗅ぎました
自慢じゃないですけど鼻は結構効くほうだと思ってます
臭いものが指に付いたら必ず嗅ぐタイプの人間です・・・何度も何度も・・・
変なニオイがしないことを確認したので調理に入りました
お肉の漬けダレを落とす
塩麹と味噌を混ぜたので、そのまま食べるとハンパなくしょっぱいです
ですので、いつも以上に漬けダレをしっかり落とします
両手に使い捨てのナイロン手袋をはめて、漬けダレをこそげ取りました
念入りにね
フライパンで焼く
漬けダレをこそげ取った後の鶏胸肉をフライパンで蒸し焼きにします
まずはサラダ油を引いたフライパンに皮目の方を乗せます
コールドスタートです
火加減を弱めの中火にセットしてスタンバイします
裏返す
時々焼き目を確認して、チョット焦げが付くくらいのきつね色になったら裏返します
今回の焼き目は大成功
パーフェクトです、本当に美味しそう😋
裏返したら火加減を弱火にして日本酒を投入します
今回は50ccくらい入れました
日本酒が煮立ったら蓋をします
蒸し焼き
蓋をしたらタイマーを8分にセットしてほっときます
たまにフライパンを前後に揺すると、フライパンにお肉がくっつかないです
左側のフライパンでは昨日のイタリアン鍋がカレーに変身してます
どっちが主役かわからん・・・
お肉が焼けました
タイマーが終了したらお肉をカットします
冷蔵庫から出して常温に戻さないと、中のほうが生焼けになります
こんな感じになっちゃいますね・・・
タレを絡める
お肉が生焼けになるのは想定内だったので、カットした後にフライパンに残ったタレをお肉に絡めて出来上がり
絡める時は強めの弱火にしました
本日の特選素材
青森産の長芋です
形がいびつだったり、少しキズがあるものだったり、お安くなったのをまとめ買いしました
おろして、トロロにしました
まだまだたくさんあるので、今後の食卓に登場する機会が増えるかも・・・
トッピング
- トロロ芋
- しめじ1/2株
- 水菜1束(5cmにカット)
残ったタレにしめじを入れて炒めます
チョットだけ油を入れて、混ぜ合わせるようにします
盛り付けて完成
お皿にトロロを敷いて、お肉としめじを乗せて水菜をかけて完成
雪面に立つもみの木のよう
季節遅れのクリスマスです
これにミニトマトなんかをトッピングすれば、クリスマスにバッチリだね
奥に見えるは昨日のイタリアン鍋から変身を遂げたカレーライスです
どっちも色合いが一緒❗
箸上げ
またピントがズレました
もう、お腹が減ってちょっとだけイライラしたのです
食べました
鶏胸肉の塩麹味噌漬け
とーーーっても美味しい❗
ヤバっ ウマっ
塩麹と味噌はどっちも発酵食品なので、必然的にお肉が柔らかくなった
そしてしめじと水菜で食感をプラス
なんつっても、トロロがいい❗❗
お肉としっかり絡めて食べると、お肉の塩気が緩和されて、とっても食べやすい
今回はご飯と食べたけど、これは間違いなく日本酒でしょう❗
そして、お肉の漬けダレをしっかり落として、余計な塩分を省いたことも良かった
塩気が抑えられたうえに芳醇な味わいになって、食欲が抑えられん・・・
でも鶏胸肉だからカロリーが少ないのよね
ダイエットにもバッチリなコチラのレシピ
キノコで食物繊維も取れてとってもオススメです❗
反省点は、お肉を常温に戻すことともっと早めに調理して食べることかな
でも久し振りに予想以上の美味さになって大満足でした
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。