こんにちは、yosukezanです。
お酒のおつまみに、大人のジャーマンポテトのご紹介。
お酒のおつまみには肉類や魚介類がとっても合いますし、ときどきさっぱりしたサラダなんかがあれば、お口の中がリセットされてどんどん進んでしまいますね。
私もお酒がキライじゃないし・・・むしろ好きだし・・・美味しいおつまみがあればヘベレケになるまで飲んじゃうこともしばしば・・・
ただ、炭水化物をおつまみにってなると話は別で、ラーメンとか焼きそばとかチャーハンとか、シメの一品でしょう?と言いたくもなります。
でもですね、炭水化物でもお酒のお供になる絶品料理があるって知ってました?
「ハァ?何言ってんの、そんなのイッパイあるに決まってんじゃん!しかも、合う合わないって個人の自由だし、お前が決めんじゃねーよ!」
そうですね、大変失礼いたしました。
その炭水化物とは、、、
イモ、芋、いも、ジャガイモでございます。
ポテトフライ、ポテトサラダ、居酒屋メニューに必ず載っている数々の代表的なおつまみ、それがジャガイモさんだとは、あらためてその存在感に敬意を表します。
そして、そんなジャガイモさんを心を込めて料理させていただきました。
ジャーマンポテトのご紹介です。
レシピ(2〜3人前)
- ジャガイモ3個(一口大にカット)
- タマネギ1/2個(イチョウ切り)
- ベーコン30g(短冊切り)
- 塩小さじ1
- コショウお好みで
- パセリお好みで
ソースレシピ
- オリーブオイル大さじ2
- 生クリーム大さじ1
- アンチョビペースト小さじ2
- おろしニンニク小さじ2
では、写真を見ながら調理のご説明をしますね。
ジャーマンポテトの材料はコチラ
ジャガイモは一口大にカットして、ルクエで4分程レンチンして下さい。
ルクエがなければ耐熱皿でラップをして4分ほどレンチンでオッケー👌です。
爪楊枝で刺して、スッと通るようであれば火が通った合図です。
ソースの材料を混ぜ合わせます。
後で、フライパンで温めてからポテトにかけるんですが、ちょっと失敗してしまいました。後ほどご説明しますね。
オリーブオイルを入れたフライパンを中火で温めてベーコンとタマネギを加えて炒めます。
IHなら中火は約700Wです。
ベーコンに火が通って、タマネギがしんなりしてきたら、ルクエで温めたジャガイモを加えて炒めます。
ジャガイモに焦げ目ができるくらいの火力(中火のちょっと上くらい)で炒めれば、仕上がりが香ばしくなって美味しくなります。
味付けは塩、コショー、パセリを散らせればオッケー。
出来たらお皿によそります。
最後にソースをフライパンで弱火で温めて出来上がったジャーマンポテトにかければ出来上がり。
アンチョビとニンニクが効いた、お酒にメッチャ合うおつまみ「ジャーマンポテト」の完成です。
えーと、最初に申し上げますと、
超絶ウマシ!!!
酒が止まらん!!!
ありがとうジャガイモ、ありがとうアンチョビ、っていうくらいナイスコラボでした。
でも、何点か反省点がありますのでご紹介します。
これを守っていただくと、さらに美味しいジャーマンポテトになることでしょう。
ワンポイントアドバイス
炒める時は火力を強くする(IHなら中火よりチョイ強め)。今回はニンニクの風味を出そうと弱火(400W)で調理してしまった。
ソースを作る時は最初に全部を混ぜ合わせず、弱火(400W)で温めたフライパンにオリーブオイル、アンチョビ、ニンニクをヘラで混ぜて、生クリームを入れる時は火を消すこと。それで生クリームのまろやかな感じがソースに伝わります。
あと、パセリは乾燥パセリで無く、生のパセリを使うと風味も引き立つのでオススメです。パセリは苦手な人もいますが、私のジャーマンポテトはアンチョビやニンニクを多用しているので、乾燥パセリだと風味が死んでしまいます。
ですので、生パセリのほうが相性が良いと思ってます。
でもですね、火加減に失敗したのに、超絶美味かったですよ!
なんでしょうね、やっぱり炭水化物と肉(ベーコン)って黄金コラボレーションですね。
これだと、ビール、ハイボール、白ワイン、どんどんイケちゃいますね。
次作る時は今回のソース失敗が糧になるので、絶対美味しいジャーマンポテトにする自信があります!
でも、美味しかったから失敗じゃないですよね?
今回のレシピだったら、お店(バー)とかで出しても、結構イケんじゃねーなどと自画自賛&自己満足してしまうくらい大成功だったかと思います。
おつまみですと、コチラも美味しいですよ
炭水化物でしたらコチラもオススメ
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。